フラーレンは、美白・シワ・ニキビ・保湿・毛穴の改善に効果有り

フラーレンとは
フラーレンとは、炭素のみが5角形模様の一般のサッカーボールのような球状構造の分子です。
アメリカのライス大学とイギリスのサセックス大学の共同研究で発見されました。
その後1996年に発見の功績が認められ、発見者はノーベル化学賞を受賞しています。
フラーレンはお肌のどんな症状に効果が有るの?
よく化粧品に使われているフラーレンという成分にはどんな効果が有るのでしょう。
ここでは、一つ一つその効果を説明していきます。
肌の美白・シワの改善・ニキビの改善・保湿・毛穴の引き締め・赤みの改善に効果
フラーレンには、紫外線によって発生する活性酸素にに対して高い抗酸化力を発揮すします。
その高い高酸化力によって美白・シワの改善・ニキビの改善・保湿・毛穴の引き締め・赤身の改善に効果があります。
フラーレンにはお肌のシワを改善する効果が有ります
女性のお肌の悩みの一番はシワなのですが、原因は紫外線と肌の乾燥によって引き起こされるといわれています。
紫外線を浴びると肌に活性酸素が発生します。
その活性酸素が、皮膚のコラーゲンの分解酵素を活性化させることによりコラーゲンの分解を早めます。
そして皮膚のコラーゲンが分解されると皮膚がたるみ、シワになるのです。
また、肌の乾燥でも活性酸素が発生し、同じようにシワが出来てしまいます。
若い肌は活性酸素が発生してコラーゲンが分解されても、新たに合成されるコラーゲン量が多いためシワはできません。
しかし、加齢に伴ってコラーゲン量が減ってくることでシワが生じてしまうのです。
20歳と60歳ではコラーゲンの量は20歳の1/4になってしまうようです。
フラーレンはその強力な抗酸化力によりシワの原因となる活性酸素を取り除き、シワの発生を予防することができるのです。
フラーレンにはニキビにも効果を発揮
ニキビは、アクネ菌や過剰な皮脂の分泌、毛穴のトラブル、男性ホルモンなどが原因で発生します。
思春期のニキビは、過剰な皮脂の分泌が原因の場合が多いのですが、大人になって発生する大人ニキビの場合は、皮脂以外にも肌の乾燥により古い角質が毛穴に詰まることも原因の一つと言われています。
皮脂分泌が増えるとアクネ菌が毛穴の中で皮脂を栄養にして増殖し活性酸素も増えます。
その過剰な活性酸素産生か炎症を引き起こし、赤ニキビを作ると言われています。
ニキビの治療法としては、皮膚科での抗菌薬やピーリングの他に、洗顔・保湿等のスキンケアも重要といわれていますが、ニキビは活性酸素が原因の一つであることから、活性酸素を除去するフラーレンもニキビ予防の効果が期待できます。
フラーレンには、肌の保湿効果も有る
シミやシワには、保湿が最も重要だといわれています。
保湿をすることで、シミやシワのない、透明感や艶のある美肌を保つことが出来るようになります。
乾燥すると肌は肌荒れを起こし、肌あれにより脆くなった皮膚から更に水分が抜け、また乾燥が進むという悪循環になります。
肌荒れの肌の表面はざらざらしているためキメが粗くなり、くすみの原因にもなります。
肌の角層をしっかり整えることで、肌荒れを防ぎ、肌の内側に水分をしっかりと保持することが大切です。
フラーレンには、肌の角層を整え、肌のバリア機能を改善し、肌の保湿力を高める効果があります。
フラーレンには毛穴の黒ずみや肌の赤みを抑える効果も有り
毛穴が目立つ原因は、過剰な皮脂分泌や皮脂の酸化や毛穴の周囲の角質の異常、炎症による黒ずみなどがあります。
黒ずみの原因は、紫外線から発生する活性酸素によって引き起こされています。
そんな目立ち毛穴の原因を抗酸化力をもつフラーレンが解決してくれます。
一般に皮膚が赤くなるのは、日焼け、肌荒れ、乾燥、引掻き、ニキビなどの原因は多いです。
炎症の原因として、活性酸素の存在があり、活性酸素が炎症を引き起こす遺伝子を活性化することが知られています。
活性酸素を除去するフラーレンには、赤みを直す効果もあります。
フラーレンの特長
フラーレンの特長として肌の老化の原因である活性酸素を除去し、抗酸化力が非常に強く安全性が高く持続力もあるということです。
ビタミンCは抗酸化力があることで良く知られていますが、フラーレンの抗酸化力はビタミンCの172倍と言われています。
紫外線を浴びると、身体の反応で活性酸素が発生しメラニンの増加や皮脂の酸化につながります。
活性酸素の発生を抑える事が出来れば、皮膚の老化を抑えることができるのです。
フラーレンが対応できる活性酸素は大変多く、ほとんどの種類の活性酸素を取り入れることができます。
以前あるメーカーの美白化粧品で白斑を生じさせた問題がありましたが、フラーレンは角質層に留まって効果を発揮するため、あのような問題は起こしません。
皮膚細胞は新陳代謝で生まれ変わるのですが、フラーレンはその生まれ変わりの時に角質層の活性酸素を取りこんたまま自然に外に出されます。
フラーレンは、物質的に非常に安定しているため、肌の中に留まって作用する時間が長いです。
フラーレンは球状構造で安定しています。
紫外線を大量に浴びて活性酸素が多く出た時には、フラーレンがあれば活性酸素を取り込み、角質の入れ替わりとともに排出してくれます。
ビタミンCには美白の作用があるのですか、ビタミンCからでもも活性酸素が発生します。
フラーレンを化粧品に配合してあれば、配合されている他の成分によって発生する活性酸素を吸収してくれます。
また、フラーレンは毛穴の面積を2割程度縮小してくれるようです。
皮膚のひきしめ効果には、皮膚のかなり奥に働きかける必要がありますが、フラーレンなどの化粧品でもかなり改善が期待できます。
人間の肌には年を重ねると何故小じわが出来るのでしょう
小じわは、二十歳くらいまでは多くはありません。
その理由として骨格そのものが成長している時期は、皮膚は中から大きくなるものにネットのようにピタッとフィットしているからです。
成長がストップすると内側からの力がなくなり、年齢とともにコラーゲンの産生能力が低下するため小じわができる訳です。
小じわは、皮膚の非常に浅い部分の繊維のトラブルなので、フラーレンなどで保湿機能を補うことで改善します。
しわについては、日光を長年浴びると表層より下のフラーレンや弾性繊維にダメージが生じます。
本来、繊維成分はネットみたいに一本一本独立して動いているのですが、ダメージによって板状になってきます。
その板状のものが表情筋などによって氷が割れるような状態になり大きくて深いシワになっていくのです。
さらに表情筋が動くとシワがさらに深く大きくなるのです。
フラーレンはたるみには効果が有るのでしょうか?
例えばストレッチジーンズは、新品のときはパッツンパッツンですが、はいているうちに伸縮成分であるポリウレタンが延びきって、縮む力がなくなり、普通のジーンズになってしまう。
これがたるみです。
ピタッと張っていたネットが緩んでくると、まず皮膚そのものの重さが支えきれなくなります。
さらに、皮膚の下にある脂肪組織も、張力と弾力があるときは骨に対して押し付けられていますが、その力がなくなると抑えきれなくなり、目の下などがたるんできます。
美容外科などではそうした奥のダメージに対して月に1度のレーザーと併用して家で行うものとしてフラーレンを使用しています。
フラーレンは特に紫外線対策には効果が有ります。
紫外線に対して大切なのは、日焼け止めを塗る前にフラーレンを塗ることです。
日焼け止めは汗で流れるので、流れた後は紫外線に対して効果がなくなってしまいます。
そこでフラーレンが塗ってあれば、紫外線を浴びても活性酸素が除去されます。
フラーレンの使い方と効果
フラーレンは、長い時間効果が持続します。
例えば日焼けは軽い火傷で炎症を起こしている状態です。
そんなお肌にフラーレンを塗っておくとその炎症を抑える作用が有ります。
また、日に当たって顔が赤くなる人などは赤みを早く引かせる作用もあります。
特に5月からは紫外線が急に増加するのでフラーレンはより活躍します。
そして、夏が終わって冬になれば保湿にも活躍します。
ファンデーションを塗る前の段階でフラーレンを肌に入れておくのがいちばん良い使い方なのです。
化粧品の成分として、フラーレンにはどういう特長がある
フラーレンは混ぜるだけで水に溶けます。
他に配合されている成分によって発生する活性酸素も除去するので、フラーレンの作用と他の成分の作用が両方発揮できるわけです。
発毛・育毛剤にフラーレンを混ぜると、効果の出るスピードが2割くらいアップするそうです。
フラーレンと混ぜてはいけないものもないので、本当に便利で使いやすい成分なのです。











